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計量棟
ごみ収集車により集められたごみは、自動的に計
量・記録されます。
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プラットホーム
収集車によって搬入されたごみは、ごみ投入扉よ
りごみピットへ投入されます。
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ごみピット/ごみクレーン
ごみを一時的に溜めておくところです。
ごみクレーンでごみをよく燃えるようにかく拌し、
ごみホッパに投入します。
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焼却炉
ごみは、優れた焼却能力を持つ火格子上を850℃
〜950℃の高温で、効率よく燃焼・灰化されます。
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燃焼状態(内部)
炉内の燃焼状態をモニターで監視し、ごみ送り速度
や燃焼用空気などを調整することにより、燃焼の安
定化を促しダイオキシン類の発生を抑制します。
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ガス冷却室
水を噴霧することにより排ガスの温度を下げて、
この後の処理をしやすくします。
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再加熱用空気加熱器
ごみの焼却によって発生する熱を回収して、施設
内の暖房や給湯に有効利用します。
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ろ過式集じん器
排ガス中のばいじん及び有害ガス成分はバグフィ
ルタでろ過され、排出基準値以下となるように処理
されます。
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飛灰処理装置(混練機)
飛灰中から重金属が溶け出さないように、薬剤を
添加・処理して灰ピットに送ります。
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中央制御室
最新の運転管理システムにより、焼却施設の機器
について集中監視と制御を行います。
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